デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況

1.デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響

日進月歩のテクノロジーの発達とそれに伴う目まぐるしい社会環境の変化は、企業発展を含む社会文化に大きく貢献しています。 そのため、当社においては既存のデジタル技術を積極的に取り入れ、タイムリーな情報収集及び分析を行い、日々変化する顧客ニーズに柔軟に対応することが求められています。 そして、業務の効率化によるコスト削減と美容師の環境改善による負担を大幅に減らすことでお客様へのより良いサービスの提供が可能となります。

2.デジタル技術による新たな経営ビジョン

当社は社内で革新的な思考を推進する組織文化を育みます。新たなサービス開発に挑み、従来の考え方やり方に囚われない、お客様からのニーズに柔軟に対応できるDXを推進し、美容室がお客様にとって「使いやすい、通いやすい、必要な場所」であり続けるよう成長してまいります。

3.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の具体的な方策(戦略)の決定

当社は下記の具体的方策を実施します。
• 「社員管理」「顧客管理」「売上管理」「予約管理」を一元プラットフォーム化
• お客様の使いやすさを追求する「サブスク」「会員権」等ふくむマルチ決済システムの改発
• 他社に向けたマルチ決済システム導入と、それによる新商品開発サポートの展開

4.戦略を効果的に進めるための体制

代表取締役 塚田 政実
+LABO部門 波多野 紘子  若井 梓